ようやく中毒から抜け出せそうな目処が立ちましたので、最後にレビューを書きます~。
THE 地球防衛軍2・・・・この作品は
SIMPLE 2000シリーズ最高傑作の一つに挙げられている作品で、
巨大な怪獣の群れを
たった一人で殲滅していくという、ガンアクションです。
ハマる人には思いっきりハマってしまうおもしろさがありますので、
それらを箇条書きでお伝えしていきます。
<キャラクター>
・
陸戦兵(男性)と
空戦兵(女性)の2人から操作キャラを選べる
・武器が多彩でどちらのキャラにも
140を超える武器が用意されている
<陸戦兵>
・陸のみを移動し、通常移動は一般市民が逃げる速さよりも遅い(ぇ)
・救済として
緊急回避行動(飛込前転)があるが、通常移動よりも早く、ほとんどの移動手段がこちらになるw
・つまり・・・・・
急がば回れということらしい。
・
乗り物(戦車、バイク、ヘリ)に乗ることで、移動力をカバーできるが、乗り物の装甲は紙・・・・(主人公のHPより脆い^^;)
・実弾メインの武装のため、まるで自分がその場にいるかのようなリアリティが最大の魅力♪
<空戦兵>
・
ペイルウイングと呼ばれる飛行ユニットを装備している
・プラズマ兵器を主武装としているので、グラフィックが綺麗。
・燃費が良くないので、下手すると一瞬でガス欠・・・・orz
・それでもやっぱり空が飛べるのが魅力~♪
・飛行中にカメラを上向きにすると、スカートの間から
下着らしきものが見える。(色は
黒!!)
・あ、だから
CERO審査は
12歳以上対象なのか~www
<武器 陸戦兵>
・アサルトライフルで敵を一掃できる快感が素晴らしい !!
・ショットガンの一撃で敵を死骸にできる力強さが素晴らしい !!
・ロケットランチャーで敵の集団が吹き飛ぶ迫力が素晴らしい !!
・6連装ロケット弾を使えば、敵が
大気圏を突破するぐらいに吹き飛ぶwww
・その表現方法はアニメで殴り飛ばされたキャラが「キラーン」と音を鳴らして星になるようなほどw
<武器 空戦兵>
・
レイピアと呼ばれる超近距離拡散レーザー銃の攻撃力が鬼。
・全体的な攻撃力は陸戦兵に劣るものの、近距離での殲滅武器が充実している。
・空を飛び、高層ビルから敵を狙撃する姿に魅力を感じる。(使い勝手は微妙・・・^^;)
<ステージ>
・全71ものミッションが用意されている。(←多すぎ)
・ぶっちゃけ、内容が被っているミッションがいくつかある。
・高層ビルは爆発系の武器で壊せる。(辺り一面を廃墟にすることが可能)
・いくら壊しても次のステージには
復興作業が終わっているw
・逃げ惑う市民を
撃つ事ができる。
・市民は撃たれるとしっかりと倒れる。
・でも
起き上がる。
・きっとこの不死身の市民が次の世代を作り上げているのだろう。(違)
<難易度>
・
5段階の難易度にわかれている。
・普通にクリアできるのは3つ目の難易度まで。
・一つ難易度が上がるごとに、ありえないほどの壁の高さを思い知る。
・一部ステージの4~5段階目の難易度をクリアできると人に自慢できます♪
・どんなに数字の上では卑怯な武器を手に入れても、それを上回るほどの難しさがある。
・というか、全355ミッションなんてクリアできない・・・・
・でも、頑張れば何とかクリアできるかも・・・と思わせる絶妙なゲームバランスを持っているw
・実は全部をクリアしたらさらに難しい難易度も用意されていたりする。
<敵>
・
蟻に似た巨大生物が異常なまでにリアル・・・・orz
・蜘蛛型怪獣が吐き出す
糸の破壊力が反則的。(こちらが即死レベル)
・しかもどの生物も大量に出てくるから始末に負えない。
・某画像サイトで、怪獣の
擬人化(萌えキャラ)を見てしまうと、ゲームでも可愛く見えてしまうから不思議www
・敵の種類は前作の
2倍ほどいるのが目立つ。
・しかし、プレイヤーのキャラが2倍増えたことに注目する人はいない・・・・w
・どの難易度でも、判断ミスで敵に囲まれると一瞬で死ねる。
<戦術>
・基本は背走で銃弾を撃ちつづける。
・レーダーを見ながら後ろを取られないように心がける。
・でもレーダーには敵を示す赤い点が無数にあるため、
わかりづらい・・・・
・攻略サイトにはシステムのバグを巧みに付いた小ネタが数多く存在する。
・敵は数十体に対して、こちらは一人で戦うシンプルな構図だが、プレイヤーにはいくつもの戦術を考えさせ、その中から一つを臨機応変に判断しなければならない思考の高速回転を要求される。
・思い通りに戦いを進めることができる実力を持ったとき、他のゲームでは得られない快感を手に入れられる。
<総評>
・暇人は100時間を普通に越えられるほどのプレイ時間になることが予想される。
・そんな自分は前作と合わせて70時間を超えてたり・・・・w
・
『シンプル イズ ベスト』。この言葉が良く似合う作品だと自分は断言する。
・新品を買っても2000円。
・今後PCゲーム(約8000円)を買うのが躊躇われてしまう値段である・・・・。
・
ふ・・・、これぐらい(2000円)で地球が護れるなら安いものさ。www
以上が自分の箇条書きレビューでした~。
本当に中毒性のある作品なので、ビックリでしたね・・・・^^;
ついつい、あとちょっとだけ・・・あとちょっとだけプレイしてみよう、
という気になったために、今回のような集中プレイに繋がりましたw
う~ん、やはりコンシューマー作品で思いがけないハマりが待ってますね~。
とりあえず、10~11月の新作購入予定が無い自分ですが、
12月の主な購入作品はコンシューマーとなりそうです。
果たして自分の中で再びPCゲームの面白さがコンシューマーを上回る日はいつになることやら・・・w
しばらくはゲーマーの自分に戻りそうな今日この頃です♪(ぉ)